株式会社山勝のSDGsへの取り組み方針
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のこと。2016年から2030年までの国際目標として、17のゴールと169のターゲットで構成され、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国だけでなく、先進国も取り組む普遍的な目標であり、日本も積極的に対応しています。
株式会社山勝はSDGs達成に向けて4つの重点課題を定め、様々な取り組みを実施しています
8働きがいも、経済成長も
- 従業員への技能講習、免許取得の支援をおこない、多能工化を推進することで労働生産性を高めると共に従業員の技術力向上を図ります。
- 従業員のワーク・ライフ・バランスをより充実させるため、労働生産性を高め、質の高い働き方を推進します。
12つくる責任、つかう責任
13気候変動に、具体的な対策を
- 金属スクラップ事業を発展させることで『カーボン・ニュートラル』に貢献します。
- 設備・重機の稼働を日々、計画的に管理することで稼働時間を削減し、電力・燃料の消費を減らします。メリハリをつける稼働。電源を落として電力削減。
- 金属スクラップ、その他の廃棄物資源をより細かく選別することで、リサイクルの可能性を高めます。
17パートナーシップで、目標を達成しよう
- 地域との連携を図り、地域の発展に貢献します。『あやせオープンファクトリー』等の地域のイベントに参加、協力し、地域活性化に貢献すると共に地域の企業とのパートナーシップを充実させていきます。
- 『あやせエコっと21』に参加し、地域全体の省エネ・省資源や環境教育に貢献します。
- お取引先様との連携、協力を図り、金属スクラップ、その他の廃棄物資源をより細かく選別することで、リサイクルの可能性を高めます。